TonearmsTHE TELOS

murasakino Musique Analogue

「Durand Tonearms」の最高級モデル

「THE TELOS」は2011年に発表されたDurand Tonearmsの最高級モデルです。
素材・形状・構造を徹底的に研究した結果、誕生しました。

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木製タイプのTELOS

コンピューターによる解析とリスニングテストを重ねトーンアームに適した素材であれば高価でも惜しみなく採用しています。

スペック表

実効長305mm
有効長291.63mm
オーバーハング13.73mm
オフセット角17.84°
重量3.2kg
ベアリングサファイアを使用した非磁性ステンレスピボット
その他仕上げは通常タイプと木製タイプの二種類から選択。(価格は同じ)

Durand Tonearms

Durand Tonearmsは2009年にフランスの作曲家ジョエル・フランソワ・デュランによって設立されました。デュランはフランスの作曲家ですが、現在彼はワシントン大学で音楽の教授をしているため会社は米国(ワシントン州シアトル)に設立されました。
今でこそ音楽の道へと進んだデュランですが彼はフランスにいた頃はパリで機械と電気工学を学んでおり、その時の知識や経験がDurand Tonearmsの製品にも生かされています。


Durand Tonearmsはトーンアームの専門ブランドです。
モデルは「THE KAIROS」・「THE TALEA」・「THE TELOS」の3種類で、全てユニピボット構造を採用しています。
いずれのモデルも素材や形状の研究に重点が置かれ開発されました。


日本では最新モデル「THE KAIROS」と最上位モデル「「THE TELOS」を取り扱います。